【入園準備】タオルエプロンの作り方とおすすめのタオル
こんにちは。ワーキングマザーの稲穂です。
我が家の子ども達は二人とも1歳から保育園に通っています。
乳児クラスでは持ち物にタオルエプロン(おりこうタオル)が必要な園も多いと思います。
首のところにゴムが入っていて、かぶるタイプのお食事エプロンです。
子ども達が通う保育園の1歳児クラスではエプロンとおてふきタオルを、朝のおやつ、給食、午後のおやつと3回使います。毎日、お食事用だけで6枚のタオルが必要です。
お食事用のタオル(おてふきタオルとタオルエプロン)に必要な条件は
- 首からお腹まで隠れる大きめサイズ
- お洗濯した時に乾きやすい
- 子どもが喜ぶかわいい柄
- エプロンにしやすい構造
- 安心の日本製タオル
- すぐに汚れて買い替えるので、できるだけ安価なもの
こんなところでしょうか。
そんな条件を満たすのが、ヒオリエのガーゼハンドタオルです。
hiorie(ヒオリエ) 日本製 ハンドタオル ガーゼタオル 12枚セット プチ6柄+スイーツ3柄+サーカス3柄 泉州タオル
上の子の時からもう何枚買ったかわからないくらいリピート買いしています。
一度だけ、若干値段の安かった他のメーカーの同じようなガーゼタオルに浮気したら、端の折り返し部分が狭くてゴムが通しにくかったのと、ペラペラ過ぎてすぐにダメになってしまったので、もう二度と他のメーカーのものは買いません!
今回は9枚入りを2セット購入
これで、3日分のローテーションが出来ます。
大きさは約34cm×34cm
このタオルがタオルエプロンにするのに適しているところは、タオルの端が縫い閉じられていないんです!そして、折り返し部分が広めでゴムが通しやすい。
前処理せずにゴム通し(安全ピンでもOK)でゴムを通したら完成!とっても楽ちん♪
1枚あたりの作業時間1分以内で完成します。
※タグが付いている所だけ縫い閉じられています!
上側にタグが付いているので、下側にゴムを通すとエプロンにしたとき柄が上下反対になってしまいます。
タグを取ってゴムを入れてもいいですが、私は面倒なので、柄に上下があるものはおてふきタオルとして使っています。
漂白剤でも取れないシミになったり、なんとなく汚れてきたりしたら2軍落ちして家用として使っています。さらに汚れたら雑巾(ウエス)として使って捨てます。
ちなみに、この首のところがゴムになっているかぶるタイプのエプロンが多くの保育園で使われている理由は、毎日食事の時にこのエプロンをつけたり取ったりする事が服を着たり脱いだりするトレーニングになっているからなんですって。
保育園児でなくてもお家で使ってみると、服の脱ぎ着のトレーニングになって良いかもしれませんね!
シンプル派には無地もありますよ。
hiorie(ヒオリエ) 日本製 ハンドタオル ナチュラル ガーゼタオル 7枚セット アソート7色01 ループ付 泉州タオル