時計が読めるようになる!インテリアに馴染むオシャレな学習時計
こんにちは、稲穂です。
長女は春から年長さんです。
早生まれということもあって、この1年は生活の中でさりげなく入学準備を取り入れていこうと思っています。
そろそろ、時計がしっかり読めてもいい頃かと思います。時計が読めると時間を決めて行動しやすいですからね。
大きくなれば出来るようになるようなことは積極的には教えませんが、本人が興味をもって知りたがったら教えています。
「知りたい!」って思った時が教えるチャンス。
興味を持つように環境を整えたりはします。
時計もそんな感じですね。
時計への興味がわく、インテリアに馴染むオシャレな学習時計をご紹介します♪
我が家のリビングの時計です。
とても読みやすい!そう思いませんか?
この時計の特徴
- 24時間/12時間の時間表記
- 5分刻みで分表記(目盛りは毎分あり)
- 秒針あり
- 電波時計
そして、最大の特徴は見た目がオシャレでインテリアの邪魔にならない事です!
秒針が1秒毎に進むタイプですが、リビングで使っている分にはカチカチ音はほとんど気になりません。
とても静かな場所(寝室など)だと、もしかしたら気になってしまうかもしれませんね。
(無音ではありません。)
電波時計 壁掛け Storuman ストゥールマン レッド インターフォルム CL-2937RD CL-2937RD
時計学習のために、あわせて使ったのがこちら
中はこんな感じで、『じかん』ボタンを押すと1分刻みで時刻を読み上げてくれます。
これを本物の時計と同じようにセットして、『じかん』ボタンを押すと時刻を読み上げてくれるので、今の時間がわかります。
4歳くらいなら、何度か一緒にやってあげれば一人でも出来るようになります。
これを繰り返すと自然に時計の読み方が身に付いていきます。
少し時計が読めるようになってきたら、時計合わせクイズで楽しみながら時計を学ぶ事が出来ますよ!
【特徴】
- 長針を回すと短針がついてきます
- 短針だけでは回せません
【残念なところ】
- 反時計回りにも回せてしまう
- 24時間表記がない
実際の時計を見ながら、時計は反対には回らないことを最初に説明しなければなりません。
24時間表記に関しては、最初から教えると混乱するのでとりあえず12時間表記で読めるようになってから教えればいいと思います。
「誰だって大人になれば、時計くらい読めるでしょ!」って思っていましたが、こういう記事を見るとちょっとだけ不安になったりもします…ちょっとだけ。
これはアメリカの話なので(学校で教えてもらわないのかな?)、日本ではちょっと違うのかなとも思いますが、覚えるタイミングを逸すると、こういう事になるのか?と思います。
時計って自然と身に付く感じなので、大人になってから習得するのはちょっと難しい感じもしますね。適齢期があるのかな?
手遅れにならないうちにササっと読めるようになっておきたいですね。